12月の営業のご案内 今の所、火曜日のみお休みです。 変更が有るかもしれないので来られる方はその日にもう一度ご確認下さい。 土・日・祝日アルバイト募集中です。時給900円~(18歳以上の方、18歳未満でも学校の許可を得られる方)お気軽にお電話ください。 営業時間 11:00~L.O.14:00(閉店15:00) 17:00~L.O.20:00(閉店21:00) 定休日 火曜日・不定休有 *予約不可 *カレーソースがなくなり次第営業を終了する場合がございます。 予めご了承ください。 |
12月の営業のご案内 今の所、火曜日のみお休みです。 変更が有るかもしれないので来られる方はその日にもう一度ご確認下さい。 土・日・祝日アルバイト募集中です。時給900円~(18歳以上の方、18歳未満でも学校の許可を得られる方)お気軽にお電話ください。 営業時間 11:00~L.O.14:00(閉店15:00) 17:00~L.O.20:00(閉店21:00) 定休日 火曜日・不定休有 *予約不可 *カレーソースがなくなり次第営業を終了する場合がございます。 予めご了承ください。 |
ダンダダのコンセプトは、「毎日食べたくなるカレーをご提供すること」。これに基づき、お客様に安心して毎日おいしく食べていただけるよう、余計な小麦粉やバター、化学調味料は使用していません。また、ライスには福井県産米を使用。ドレッシングやソース、デザートはすべて手作りしています。
ダンダダでは作った人の顔が見える野菜だけを使用しています。その野菜を4時間以上じっくり炒め、煮込んだ野菜と混ぜ合わせ、旨みを引き出しています。カレーの基本となる玉ねぎは、日本最高の産地である淡路島産で、それを1食あたり1個(Lサイズ)ぜいたくに使用しています。
一般的なカレールゥはとろみをつけたり、コクを出すために小麦粉をたくさん使いますが、この場合、小麦粉を炒める際に大量のバターを合わせるため、高カロリーにならざるを得ません。ダンダダのカレーは小麦粉も大量のバターも使用しない徹底した低カロリーのカレーですので、安心して毎日でもお召し上がりいただけます。
スパイスは「漢方薬」。カレーを主食としている国々では「食欲増進」のためや「胃腸の働きを整える」ために好んで食されています。ただ、たくさんのスパイスを使用しただけではおいしいカレーはできません。ダンダダでは味の深み、コク、風味、香りを考えて厳選した20種類以上のスパイスを自家挽きしてブレンドしています。
ダンダダのカレーはご注文いただいてから、肉や魚貝などの具材を炒めた後、カレーソースに混ぜ合わせていきます。豚カレーなら豚肉の甘みが、シーフードカレーなら魚貝の旨みや風味がカレーソースに凝縮され、それぞれ個性の違うカレーソースができあがります。
津々浦々のカレーを食べ歩き、たどり着いたのが「一口食べるたびに、じわりじわりと汗がにじみ出てくるようなカレー」でした。そのためダンダダのカレーは、野菜の甘さを最大限引き出すことで辛さに奥行きを与えています。とはいえ辛さが苦手な人のために「甘口」もご用意しています。
カレー作りの成否は玉ねぎにあり。その甘味がカレーの醍醐味である辛さに奥行きを与えるのです。ダンダダでは、日本最高の産地・淡路島の契約農家から仕入れる強くて甘い玉ねぎだけを一度に150〜180kg(約600個)使用しています。
※玉ねぎを大量に使うことで水分も大量に発生し、焦げつかせずに炒めあげることができます。油脂も少なくて済むので、結果カロリーも控えめに。
ダンダダカレーの特徴である「サラっとした食感」を出すため、みじん切りではなく1〜2㎜のスライスにします。
少しずつ焦げつかないよう注意深く炒めていきます。60分ほど経過すると、玉ねぎが白から黄色に変化し始めます。しかしダンダダカレーの味にするためには、もっともっと時間をかけて炒めます。
120分ほど経過すると玉ねぎがようやくほんのりキツネ色に。そして180分が経過する頃には綺麗なカラメル色に変わっていきます。普通のカレーならこれくらいで十分ですが、妥協を許さぬダンダダカレーはここからが本番。さらに炒めて玉ねぎの甘みをすべて引き出します。
4時間に渡って炒め続けた玉ねぎは黒褐色に変化。水分が抜け切り、滑らかで甘みがたっぷりとろけ出した最高の状態に。ダンダダカレーの核が完成です!!
炒めた玉ねぎに煮詰めたトマトを投入。カレーに影の主役「酸味」とほのかな甘み、まろやかさとコクをプラスします(酸味には辛味を和らげる役割も)。しっかり混ぜ合わせたら、じっくり一晩寝かせて味を馴染ませます。
ダンダダ特製自家挽きブレンドスパイスを数回に分けて投入。
※スパイスはホール(原形)のまま低温のオーブンでじっくり焼いて水分を飛ばし、香りを引き出しています。それを自家挽きして、パウダー(粉末)とブレンドしたものを投入することにより、カレーの中でスパイスが活きてきます。
自家挽きブレンドスパイスを加えた後、数種類の隠し味、さらに野菜を6時間以上煮込みペースト状(ブイヨン)にした野菜を加え、甘み・旨み・コクをプラス。ダマにならないよう丁寧に混ぜ合わせます。
さらに40分から60分ほど煮込みます。あまり長く煮込んでしまうとスパイスの香りが飛んでしまうため短時間で。
作り始めてから約24時間。ようやくダンダダカレールゥが完成。ですが「カレーは二日目以降が美味しい」というのはダンダダカレーもおんなじ。それはスパイスのエイジング(熟成)効果。スパイスの精油成分が変化し、時とともに香りにまとまりが出てくるのです。